【クチコミ商品情報】ラクトバチルス ローテリ(ロイテリ)70億CFU プラス

「ロイテリ・パール」にはプロバイオティクスの中でも代表的なアシドフィルス菌・ラムノサス菌・ロイテリ菌を1粒あたり約70億CFUもミックスしています。
ロイテリ菌は、生涯で最初に身体を守ってくれる善玉菌と言われ、母乳を通して赤ちゃんの体内に運ばれ、ローテリンと呼ばれるバクテリシオンを作り出すことができる数少ない乳酸菌の一つです。
さらに、腸内細菌に栄養を与えて増殖を助けるために、NutraFlora® scFOS®(短鎖フラクトオリゴ糖)を200mg配合しています。
ラクトバチルス ローテリ(ロイテリ)70億CFU プラス Swanson社
30粒(ベジタリアンカプセル)
※約30日分
■1,120円(税込)
商品のクチコミ
クチコミはあくまでも個人的な感想です。体感には個人差があります。
スマイルスマイルさん / 2022/11/30 |
飲みやすい
初めて購入しました。どのサイトよりも安く購入することができました。
今まで違うロイテリを使っていましたが、値段があまりにも高騰したのでこちらに変更してみました。
カプセルを開けて飲んでいます。
少し粉っぽいですが歯磨き後に飲んでいます。
歯磨きの時、知覚過敏がありましたが軽減した気がします。
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商品詳細
ロイテリ菌は悪玉菌が出す成分を選択的に見極め、抗菌物質を出し抑制します。また、善玉菌を活性化する働きがあるため、ロイテリ菌の存在によって腸内フローラの菌バランスが整えられます。

・善玉菌バランスをサポートします。
・免疫システムをサポートします。
・酸に強く、冷蔵保存が不要

(1粒あたり)
◆NutraFlora🄬 scFOS🄬(短鎖フラクトオリゴ糖) 200mg
◆ラクトバチルス ローテリ(ロイテリ) 50mg/50億CFU
◆ラクトバチルス ラムノサス 5mg/10億CFU
◆ラクトバチルス アシドフィルス 5mg/10億CFU
※製造時トータルで70億CFU含みます。有効性は賞味期限まで続きます。
(その他成分)
◆ベジタリアンカプセル(ヒプロメロース)、微結晶性セルロース(植物繊維)、二酸化ケイ素、脂肪酸マグネシウム塩

●Daily valueは定められていません。
・栄養補助食品として1日1粒を目安にお召し上がりください。
※摂取目安はラベル表記を和訳しております。
"Daily value"とは、FDA(米国食品医薬品局)によって推奨される一日の摂取量のことです。

30粒(ベジタリアンカプセル)
※約30日分
※冷蔵保存不要
主要配合成分詳細
【短鎖フラクトオリゴ糖とは】
短鎖フラクトオリゴ糖(scFOS) は、チコリや、玉ねぎ、アスパラガス、小麦、トマトなど、様々な野菜、果実、穀物に天然に存在する甘味成分です。
scFOS の甘さは、通常の砂糖の30~50%程度で低カロリー(1グラムあたり2キロカロリー程度)であるうえに、便量を増加させる働きや、ビフィズス菌の増殖を促すプレバイオティクスとして働き、有害となることがあるウェルシュ菌(Clostridium
perfringens)の増殖を抑制する働きがあります。
scFOS は炭水化物ですが、難消化性の食物繊維と同じように、小腸では殆ど吸収されずに大腸に達し、そこで完全に発酵して大部分が短鎖脂肪酸に変わります。
鎖脂肪酸には余分な脂肪の蓄積を抑え、筋肉などに働きかけ脂肪を燃やす働きがあることが知られています。
最新の研究では、肥満の人にはこの「短鎖脂肪酸」を生み出す腸内細菌が少ない事が知られています。
他にも、scFOS には、マグネシウムとカルシウムの吸収率を高める働きがあります。
カルシウムやマグネシウムは骨の健康にとって大切であるため、scFOS のこれらの働きは、骨密度が低下して骨粗鬆症や骨折のリスクが増加する、閉経前後や45歳以上の女性に有益です。
【以下は Ingredion Incorporated 社のホームページより和訳】
『NUTRAFLORAプレバイオティクス繊維は、サトウキビと非GMO成分に由来し、独自の純粋なバイオ発酵プロセスにより製造されています。
他のプレバイオティクス繊維源とは異なり、NUTRAFLORAの短鎖構造は、「良い」細菌(ビフィズス菌と乳酸菌の菌株)により腸内で発酵させることを可能にします。』
【プロバイオティクスについて】
プロバイオティクスとは、私たちの健康を守るため「消化管内の細菌叢を改善し、宿主に有益な作用をもたらしうる有用な微生物と、それらの増殖促進物質のこと。」と定義されます。
つまりビフィズス菌や乳酸菌などのプロバイオティクス機能を持つ微生物を摂取すると、それが口腔内や腸内フローラ(細菌叢)に働きかけ、フローラの健常化をはかることで、健康を守るということです。
◆ラクトバチルス属
人間の腸の中にも存在して身近な存在となっているのが、ラクトバチルス属の乳酸菌です。
ラクトバチルス属の乳酸菌は70種類以上あり、酸に強く、酸素のないところでも繁殖できるという大きな特徴があります。
主な働きは、整腸作用や悪玉菌の増殖抑制などの働きが知られています。
ラクトバチルス属の中には、代表的なものとしてブルガリクス、アシドフィルス、カゼイ、プランタルム、プレビスなどがあります。
◆ビフィドバクテリウム属
一般的にはビフィズス菌と呼ばれています。ビフィドバクテリウム属としては・・
・ビフィドバクテリウム・ブレーべ
・ビフィドバクテリウム・ビフィダム
・ビフィドバクテリウム・インファンティス
・ビフィドバクテリウム・シュードカテヌラータム
・ビフィドバクテリウム・ロンガム
などが代表的です。
主に人の腸内に生息する善玉菌で、特に乳児の腸内に多く生息しています。
腸内の環境を整える働きの他に花粉症などのアレルギーの抑制にも関係している事が分かってきており、腸内フローラを整える働きがあるとされています。
◆ストレプトコッカス属
レンサ球菌と呼ばれる菌の一種で人の小腸に生息しています。
ストレプトコッカスには悪性の要素を持つ菌もあるのですが、バイオの力で人の腸内細菌から分離精製し、善玉菌だけを種菌として培養し、整腸や美容にも関係する、安全な製品がどんどん開発されています。
[腸内フローラのお話]
私たちのおなかの中、特に大腸には数百種類、100兆個以上の細菌が棲んでいるといわれています。
その中には、ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌や悪い働きをする悪玉菌および日和見菌がいることが知られています。
これらを「腸内フローラ」と呼び、人それぞれに異なった特徴を持っており、その人の健康を左右しているといわれています。
ところが、食生活の偏重や加齢とともに腸内の善玉菌が減ることが知られています。
とりわけ、肥満の人には「バクテロイデス属」と呼ばれる「短鎖脂肪酸」を生み出す腸内細菌が少ない事が、最新の研究で明らかになってきています。
プロバイオティクスと呼ばれる善玉菌や善玉菌の栄養源であるフラクトオリゴ糖などのオリゴ糖をとることで、善玉菌が元気になり、悪玉菌の数や有害物が減り、腸内環境を良好に保つことができます。
善玉菌が優勢な状態を保つ事こそが「良好な腸内環境」といえます。
「腸内環境が良好」であれば、便通などの改善や栄養の吸収がよくなり、ひいてはそれらに係る健康リスクの低減につながると考えられています。